逆裁定取引とは?


逆裁定取引は、完成された運用理論です。初心者の方にとっては難しいかも知れませんが、いずれ皆さんも到達できるはずです。大切な資産を運用するにあたって必ず役に立つ方法だと信じておリます。”知恵でお金をを殖やす” 皆さんも賢い投資家になりましょう。

●逆裁定取引

逆裁定取引とは,当会代表・竹内秀夫が提唱するわが国唯一の個人投資家向け裁定取引売買理論のことです。理論条件を満たすCB銘柄を購入,同時に,理論値から導き出された一定比率(裁定比率)に従い,同一銘柄株式の信用売却を実行します。これにより,株価の上昇・下降に関わらず,総合損益を常にプラスとすることができます。裁定比率を理論許容幅の中で調整することにより,以下の3つの市場状況に対応することができます。

  1. 株価上昇時に,より利益を生じる設計。
  2. 株価下降時に,より利益を生じる設計。
  3. 株価の上昇下降でほぼ同一の利益を生じる設計

    詳しくは こちら

CBフレンド98での逆裁定操作手順

  1. 逆裁定可能銘柄の検索/CBチャート表示
    上場全銘柄のなかから,現在,逆裁定が可能なCBを即座に検索。CBチャート上で確認できます。

  2. CB購入金額の選択
    画面上に窓が開きます。CB購入金額を決定してください。

  3. CBの株式転換株数と信用売却株数の決定
    CBの購入金額に応じた転換可能株式数が計算され裁定比率が提示されます。
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  4. 裁定比率の決定/裁定ライン(リスクヘッジライン)表示
    CBの購入金額に対する株式信用売却数を決定します。裁定ラインが表示されリスクヘッジが確認できます。

  5. 損益シミュレート
    CBの上下動と株価上下動による損益シミュレートで,総合収益を把握することができます。
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